アフリカの真珠」を体験
ウガンダは、美しい景観、野生動物の生息、そして地元の人々の温かさで、見逃せない旅行先となっています。
ウガンダの冒険に満ちたジャングルで、ゴリラの家族を間近に見てみませんか？
12泊13日 ワイルドライフ・サファリ
私たちのサファリでは、世界で最も迫力のある滝、マーチソン滝国立公園と、霊長類の中心地であるキバレ国立公園を探索する機会があります。その後、ブウィンディ・インペネトレイブル国立公園に移動し、ゴリラを追跡します。ウガンダには世界のマウンテンゴリラの半分しか生息していません。ブニョニ湖でくつろいだ後、お客様はクイーン・エリザベス国立公園でサンダウナーをお楽しみください。
ウガンダ到着
ウガンダに到着後、エンテベ国際空港に当社担当者がお迎えにあがり、その後エンテベに移動して宿泊。お客様の到着時間に応じて、追加料金でンガンバ島チンパンジー保護区への半日観光を手配することができます。 エンテベは、ビクトリア湖畔に位置するとても静かな町で、徒歩、サイクリング（事前予約制）、ボダボダと呼ばれるバイクで簡単に散策することができます。町には様々な工芸品店があり、お土産を購入することができます。また、植物園でリラックスすることもでき、森で遊んでいる猿を見ることもできます。また、アフリカ最大の湖であり、世界第2位の淡水湖であるビクトリア湖のサンセットクルーズもお楽しみいただけます。お客様には、クルーズ中にスナックとビールを召し上がっていただきますが、これは有料で企画することができます。夜は、サファリのガイドと一緒にカフェ・ジャバスでグループ・ディナーに出かけます。 宿泊施設Kホテル 空港からの移動時間の目安10分 食事のプラン夕食
DAY 1
ズジワ・ライノサンクチュアリを経由してマーチジョン・フォールズ国立公園に移動し、徒歩でのライノトレッキングを行う。
早朝8:00、カンパラからジワ・ライノサンクチュアリへ移動。ジワ・ライノサンクチュアリまでの道のりでは、地域の市場や民家を通り、典型的な地元の市場を体験していただきます。地元の市場では、果物を購入することができます。ウガンダは世界で最も甘い果物の産地として知られています。 ZZiwaは、絶滅の危機に瀕しているサイを保護し、野生と同じような家を与えることを目的としており、現在22頭のミナミサイが保護されています。訓練されたレンジャーと一緒にサイのテリトリーに入り、ブッシュの中の小道を通ってサイのいる場所まで案内してくれます。サイは生息地を自由に動くことが許されているので、場所によっては車を降りるまでに長い距離を走らなければならないこともあります。サイのトラッキングには、サイの位置に応じて約1～2時間かかります。長ズボン、閉じた靴、水、虫除けをご用意ください。 サイ追跡の後、カバレガ・ディナーで昼食をとり、マーチソンフォールズ国立公園まで車で3～4時間かかります。 宿泊施設マーチソンリバーロッジ（茅葺き屋根のサファリコテージ） 所要時間：7～8時間 食事プランフルボード（朝食、昼食、夕食） 昼食。カバレガディナー
DAY 2
マーチソンフォールズ国立公園でのゲームドライブ、ボートクルーズ、オプショナルハイク
6:30からの朝食後、早朝の公園でのゲームドライブに出発します。76種の哺乳類と451種の鳥類を含む野生動物がたくさんいます。 公園はウガンダ最大の保護区で、3,840kmの広大な敷地には、鬱蒼とした熱帯林や、ボラッススヤシの木がそびえ立つ広々としたサバンナが広がっています。ゲームドライブでは、ライオン、象、バッファローなど、美しい自然の中に隠れた動物たちを見ることができます（自然は飼いならすことができません。）ツアーの途中でフルーツを食べることができます。 その後、午後2時からのボートクルーズに向けて、ランチタイムを設けます。ナイル川での3時間のボートクルーズでは、世界最長の川であるナイル川の川岸に飛び交う鳥たちを楽しむことができます。張り出した木の枝から水面にダイブしてくるフィッシュイーグルやキングフィッシャーなどです。カバがあくびをしている写真はここで撮ることができます。また、ゾウやバッファロー、キリンなどが水に浸かって涼んでいる姿もたくさん見られます。この爽快なクルーズでは、公園をよりよく見て、体験することができます。熱帯林、淡水、サバンナ、そして丘陵地帯と、景色の変化を目の当たりにすることができます。世界で最も強力な滝として知られるマーチソン滝では、50メートルの高さにあるナイル川が6メートルの峡谷を通り抜け、轟音とともに40メートル落下する様子を写真に収めることができます。お客様の安全のため、滝の近くをボートで航行することはできません。滝に到着すると、お客様はボートから降りて、ドライバーがお出迎えする滝へのハイキングを開始します。所要時間は1～2時間で、滝の壮大な眺めを楽しむことができます。注：自然は手なずけることができないので、ツアー中にどのような動物が見られるかは保証できませんのでご了承ください。食事内容：朝・昼・晩の3食付
DAY 3
キバレ（Kibale）国立公園へ移動
早朝、お客様はランチボックスを持ってキバレ国立公園への旅を始めます。埃っぽい道と舗装された道の両方を走ります。ホイマで昼食をとり、ウガンダの観光都市であるフォート・ポータルを経由してキバレ国立公園に向かいます。 宿泊施設Turaco Tree Top 所要時間：8時間以上（昼食時の休憩を含む） 食事プラン。フルボード - 朝食、昼食、夕食 昼食。Kolping Hotel Hoima（コルピン・ホテル・ホイマ）（ランチボックス付き
DAY 5
チンパンジー追跡とオプショナルコミュニティツアー（午後
お客様は早朝に朝食をとり、7時に公園のオフィスに行き、約45分かけてチンパンジー・トラッキングの準備をします。チンパンジーのトラッキングにかかる時間は、チンパンジーのいる場所によって異なりますが、約1～2時間です。キバレの森では、滑りやすい道を歩いたり、少し登ったりすることがありますので、歩きやすい靴、十分な飲料水、レインジャケット、長ズボン、長袖シャツをご用意ください。お客様は、1時間かけて森の中でチンパンジーを観察し、写真を撮りますので、有意義な時間を過ごすことができます。 お客様がチンパンジーのトラッキングを終えた時点で、ロッジに戻って温かい食事をとります。また、チンパンジーのトラッキングに時間がかかった場合は、新しいロッジで食事をとります。午後は、地元の人々の生活を見るために、コミュニティ体験に出かけます。地元のビールの作り方、地元のコーヒーの作り方、コミュニティで最も尊敬されている薬師を訪ね、地元の牛の乳搾りの方法などを学びます。夕食は再びロッジでとります。 食事のプラン。フルボード（朝食、昼食、夕食
DAY 6
クイーン・エリザベス国立公園へ移動
朝食後、午前10時にクイーン・エリザベス国立公園に向けて出発します。途中、有名なルウェンゾリ山群、最高峰のマゲリタ山（標高5109m）をご覧いただきます。お客様はロッジにチェックインし、昼食をとり、午後はプールでリラックスしたり、ロッジからの美しい景色を楽しんだりします。ロッジは公園の外に位置しており、メインゲートまで約15～20分かかります。 午後は公園に向かい、クレータードライブとサンダウナーをお楽しみください。宿泊施設ツインレイクスロッジ 移動時間の目安昼食休憩を含めて4時間以上 食事のプランフルボード - 朝食、昼食、夕食
DAY 7
ゲームドライブとカジンガ海峡でのボートクルーズ
朝、6時30分に公園内でのゲームドライブを開始します。クイーン・エリザベスは、世界のゲームパークや保護区の中でも、最も高い生物多様性を誇る公園です。カセセの南西、アルバート・リフト・バレーの底に位置し、サバンナ、アカシア、ユーフォルビアの木、大きなパピルスの湿地帯などの植生が見られます。100種以上の哺乳類と500種以上の鳥類が生息しており、この地域は素晴らしい観光地となっています。マラマガンボの森には、多くの猿や鳥類が生息し、クレーター湖にはフラミンゴが生息しています。 朝のゲームドライブでは、ライオン、象、ヒョウ、トピなどの動物を見ることができます（これらは野生動物であり、自然は飼いならすことができません。）ゲームドライブの後は、12:30頃に昼食をとり、13:30にボートクルーズに移動します。ムウェヤ半島のエドワード湖とジョージ湖を結ぶ41kmのカジンガ・チャンネルに沿ってボートで移動します。ここでは、クロコダイルやカバ、ショアラインに生息する鳥などを見ることができます。ボートクルーズの所要時間は約2時間です。ボートクルーズの後は、公園内の壮大なクレーター湖を通ってロッジへ戻ります。 食事のプランフルボード（朝食、昼食、夕食
DAY 8
ブッシュ・ブレックファスト＆ブウィンディ・インペネトレイブル国立公園への移動
早朝、日の出を見ながら朝食をとった後、クイーン・エリザベス国立公園のサバンナ草原を通って、8時にブウィンディ・インペネトレイブル国立公園への旅を開始します。舗装されていない道を約3時間かけてイシャシャ地区に到着します。木登りをするライオンを探して約1時間のドライブを行い、運が良ければプライドを見つけることができます。その後、サバナで昼食をとり、ブホマへと向かいます。旅はサバンナから始まります。丘陵地帯に入っていく。山間部の村、緑の丘、茶畑、バナナやパイナップルの栽培地などを通過する。そして、道は熱帯雨林の中へと続いていく。ロッジまでの所要時間は約4時間です。Buhoma Havens Lodge 所要時間：途中休憩を含めて7～8時間。 食事のプランフルボード- 朝食、昼食、夕食 昼食。サヴァナホテル
DAY 9
ブウィンディ・インペネトレイブル国立公園でのゴリラ・トラッキング
早めの朝食の後、7:20amにロッジから10分ほどの場所にあるインフォメーションセンターにお弁当を持って行き、ゴリラトラッキングの準備をします。レンジャーガイドの説明を受けた後、ゴリラの保護区に移動し、ゴリラのトラッキングを開始します。ゴリラがどこにいるのかを確認してから、1時間ほどかけて観察と写真撮影を行いますので、約1～2時間弱で到着します。絶滅危惧種であるゴリラの観察に費やす時間は、世界のどの地域に行っても忘れられないものになるでしょう。 お客様には十分な飲料水、歩きやすい靴、雨天時のレインジャケット、必要に応じて手袋、長袖の服をご用意いただきます。ゴリラたちと過ごす時間はとても貴重なものです。その後、ロッジに戻って休憩したり、ロッジが有料で企画するコミュニティ活動に参加したりします。
DAY 10
ブニョニィ湖への移動
朝食後、ブニョニ湖への旅を始めます。ブニョニ湖のアルカディア・コテージまでは約2時間30分かかります。ブニョニ湖は、ウガンダで最も美しい湖であることは間違いありません。ネパールの一部を彷彿とさせる急峻な段々畑に囲まれた29の島々があり、ウガンダの5000シリング紙幣にも描かれています。 ブニョニ湖は、朝になると穏やかな水面から霧が立ち上り、より幻想的になります。 宿泊施設アルカディア・コテージズ・ブニョニ 所要時間：2～3時間 食事プランフルボード（朝食、昼食、夕食）。注：コミュニティ・ツアー、アイランド・ツアー、四輪バイクなどのオプショナル・アクティビティは有料で手配可能です。
DAY 11
ウガンダ赤道に立ち寄りながら、エンテベに戻る。
アフリカの真珠」と呼ばれる7泊の旅を終えたお客様は、赤道に立ち寄って写真を撮りながら、エンテベへの帰路につきます。 宿泊施設Kホテル 所要時間：8～9時間 食事プラン。フルボード 朝食、昼食、夕食
DAY 12
帰国便のために空港へ移動
お別れはいつでも悲しいものですが、ウガンダでの素晴らしい時間を過ごしたお客様とのお別れの時がやってきました。お客様は、帰国のための国際便に乗るために空港までお送りします。 宿泊施設NA 移動時間の目安：空港まで15分 食事のプラン朝食のみ
DAY 13
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